特許
J-GLOBAL ID:200903046313035722
カラートナー及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-209818
公開番号(公開出願番号):特開2008-039822
出願日: 2006年08月01日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】感光体としてアモルファスシリコンを用いた場合でも、かぶり及び画像ぼけの発生がなく、色再現性と高い定着性とを両立させることが可能なカラートナー及びそれを用いた画像形成装置を提供することである。【解決手段】少なくとも結着樹脂、複数の着色剤及び赤外線吸収剤を含み、前記複数の着色剤が少なくとも顔料A及び顔料Bを含み、該顔料AがC.I.Pigment Blue 15:1、C.I.Pigment Blue 15:2、C.I.Pigment Blue 15:3及びC.I.Pigment Blue 15:4のうちのいずれかであり、前記顔料Bがインダンスロン顔料であり、含有される顔料A及び顔料Bの配合比(顔料Bの質量/(顔料Aの質量及び顔料Bの質量の和))が0.03〜0.8の範囲であるカラートナーである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂、複数の着色剤及び赤外線吸収剤を含むカラートナーであって、
前記複数の着色剤が少なくとも顔料A及び顔料Bを含み、該顔料AがC.I.Pigment Blue 15:1、C.I.Pigment Blue 15:2、C.I.Pigment Blue 15:3及びC.I.Pigment Blue 15:4のうちのいずれかであり、前記顔料Bが下記構造式(I)で示されるインダンスロン顔料であり、含有される顔料A及び顔料Bの配合比(顔料Bの質量/(顔料Aの質量及び顔料Bの質量の和))が0.03〜0.8の範囲であることを特徴とするカラートナー。
IPC (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/09
, G03G 5/08
FI (3件):
G03G9/08 365
, G03G9/08 361
, G03G5/08 105
Fターム (8件):
2H005AA06
, 2H005AA21
, 2H005CA21
, 2H005CA25
, 2H005EA07
, 2H005FB03
, 2H068DA00
, 2H068FC13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-257245
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
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特開昭60-63545号公報
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特開昭60-57858号公報
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審査官引用 (4件)