特許
J-GLOBAL ID:200903046313904313
キーボードシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-119362
公開番号(公開出願番号):特開平6-309280
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 使用時の動作には影響を与えずに、非使用時に従来無駄に費やされていた電力を極力削減したキーボードシステムを提供する。【構成】 多数個のキースイッチがマトリクス上に配置されたキーマトリクス102と、該マトリクスのキースイッチへの入力を検知するため専用のマイクロプロセッサ101と該プロセッサへの駆動クロック信号を供給するための回路105を備えるキーボードシステムにおいて、さらに最後のキー入力がなされてからの時間を計測する手段、および常時キー入力の有無を検知する回路103を備え、通常時はキー入力検知動作を連続して行い、一定時間キー入力がなされない場合には、マイクロプロセッサ101を低消費電力状態に移行させ、該状態においてキー入力がなされた場合、通常状態へ復帰してキー入力検知動作を再開する構造を備えることを特徴とするキーボードシステム。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された走査ラインと検知ラインとの各交点箇所に両ラインを導通し得るように配置された多数個のキースイッチを備え、該キースイッチへの入力を検知するため専用のマイクロプロセッサ及び該プロセッサへの駆動クロック信号を供給するための回路を備えるキーボードシステムにおいて、さらに最後のキー入力がなされてからの時間を計測する手段、および常時キー入力の有無を検知する手段を備え、通常時はキー入力検知動作を連続して行い、一定時間キー入力がなされなかった場合にはマイクロプロセッサを低消費電力状態に移行させ、該状態においてキー入力がなされた場合、通常状態へ復帰してキー入力検知動作を再開する構造を備えることを特徴とするキーボードシステム。
IPC (3件):
G06F 15/02 310
, G06F 15/02 305
, G06F 1/04 301
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