特許
J-GLOBAL ID:200903046314247235

体腔内用超音波探触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-343532
公開番号(公開出願番号):特開平5-168637
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 マトリクス型振動子13を用いた超音波探触子において、各振動素子間のクロストークを防止することによって超音波探触子のファンビーム性を向上させる。【構成】 マトリクス型振動子13を構成する各振動素子間に、マイクロビーズを混入させた目詰め材17を充填することにより、各振動素子間のクロストークを有効に防止することによって超音波探触子のファンビーム性を向上させる。
請求項(抜粋):
ほぼ正方形の圧電材を、該圧電材の両面から、互いに直交するようにかつ該圧電材の厚み未満の深さでカットすることによって形成されたマトリクス型振動子を有する体腔内用超音波探触子において、前記マトリクス型振動子のカット部分にマイクロビーズを混入させた目詰め剤を充填することを特徴とするマトリクス型体腔内用超音波探触子。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  G01N 29/24 502 ,  H04R 17/00 332
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-034500

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