特許
J-GLOBAL ID:200903046321792249

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125149
公開番号(公開出願番号):特開2002-016837
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 手ぶれ補正装置を有するビデオムービーにおいて、任意のユーザーや撮影状況に対しても、最適な手ぶれ補正を行うことを目的とする。【解決手段】 記憶手段11に記憶された複数の制御信号用テーブルの内、ユーザー選択手段12によりユーザーがそれぞれの手ぶれの特徴に応じて選択できることにより、それぞれのユーザーに適した手ぶれ補正を行うことができる。さらに、それぞれのユーザーに最適な制御信号用テーブルを読み込む手段や、それぞれのユーザーの手ぶれ周波数を周波数分析手段で分析し、ソフトウェア作成手段にて作成する手段を備えることにより、任意のユーザーに対しても最適な手ぶれ補正を行うことができる。
請求項(抜粋):
撮像光学系を有した撮像装置であって、手ぶれおよびその他の振動による前記撮像装置の動きを検出する動き検出手段と、前記撮像装置の動きに起因して発生する撮像画像の動きを補正するために前記撮像光学系に配置され撮像光の光軸を制御する動き補正手段と、前記動き検出手段の出力に基づき前記動き補正手段に対して制御信号を発生する制御信号発生手段と、前記動き検出手段の出力に対する前記動き補正手段の応答特性を示すテーブルを複数記憶する記憶手段と、前記記憶手段の応答特性を示すテーブルを任意に選択できる第1のテーブル選択手段とを備え、前記制御信号発生手段は前記選択された応答特性を示すテーブルに応じて前記制御信号を変化させることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00 ,  G03B 7/091 ,  G03B 19/02 ,  G03B 19/06
FI (6件):
H04N 5/232 Z ,  G03B 5/00 F ,  G03B 5/00 L ,  G03B 7/091 ,  G03B 19/02 ,  G03B 19/06
Fターム (8件):
2H002GA41 ,  2H054AA01 ,  2H054BB11 ,  5C022AB36 ,  5C022AB55 ,  5C022AB66 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54
引用特許:
審査官引用 (7件)
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