特許
J-GLOBAL ID:200903046324270774

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290020
公開番号(公開出願番号):特開平10-133531
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 定期的に強制現像して現像ローラに付着している劣化トナーを定期的に除去することによりカブリ現象を緩和し、印字品質の低下を防止する。【解決手段】 感光体ドラムへ光を照射して、この感光体ドラムの表面に静電潜像を形成するとともに、表面にトナーの薄層を形成した現像ローラから感光体ドラムの静電潜像へそのトナーを付着させて現像し、この現像により得られる像を搬送された用紙に転写して画像形成を行う電子写真プロセス機構を備えた画像形成装置において、用紙への画像形成を行う際の通常の電子写真プロセス時とは別に、用紙への画像形成を行う頻度に応じた所定のタイミングで、現像ローラ上に形成されたトナーの薄層を一様に感光体ドラム側へ強制的に現像させる。
請求項(抜粋):
静電潜像保持体へ光を照射して、この静電潜像保持体の表面に静電潜像を形成するとともに、表面に現像剤の薄層を形成した現像ローラから静電潜像保持体の静電潜像へその現像剤を付着させて現像し、この現像により得られる像を搬送された用紙に転写して画像形成を行う電子写真プロセス機構を備えた画像形成装置において、用紙への画像形成を行う際の通常の電子写真プロセス時とは別に、用紙への画像形成を行う頻度に応じた所定のタイミングで、前記現像ローラ上に形成された現像剤の薄層を一様に前記静電潜像保持体側へ強制的に現像させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/08 507 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-057078
  • 特開平4-068370
  • 特開平4-086855
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