特許
J-GLOBAL ID:200903046325213081

無線通信システムおよび無線通信システムの誤り測定および誤り判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045759
公開番号(公開出願番号):特開2007-295532
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】 デジタル無線通信システムでは、基地局からの無線キャリアを最適な状態で受信したり、また、定期的にシステムの維持管理のための回線品質の計測のために受信電界強度やビット誤り率の測定が利用されるが、うまい方法がない。 【解決手段】 無線通信システムは、第1の基地局と、上記第1の基地局から無線回線で送信される信号を受信する複数の移動局を有し、上記第1の基地局は、信号処理部を有し、上記信号処理部で誤り検出符号を付加された伝送信号を上記移動局に送信し、上記移動局は、上記誤り検出符号を付加された伝送信号を処理する受信信号処理部を有し、上記受信信号処理部は、上記伝送信号を誤り訂正する手段と、上記誤り訂正する手段の出力を再生する手段と、上記伝送信号と上記誤り訂正する手段の出力とを比較する比較手段を有し、上記比較手段からビット誤り率を出力するように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の基地局と、上記第1の基地局から無線回線で送信される信号を受信する複数の移動局を有し、上記第1の基地局は、信号処理部を有し、上記信号処理部で誤り検出符号を付加された伝送信号を上記移動局に送信し、上記移動局は、上記誤り検出符号を付加された伝送信号を処理する受信信号処理部を有し、上記受信信号処理部は、上記伝送信号を誤り訂正する手段と、上記誤り訂正する手段の出力を再生する手段と、上記伝送信号と上記誤り訂正する手段の出力とを比較する比較手段を有し、上記比較手段からビット誤り率を出力することを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04L 1/00 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04L1/00 C ,  H04B7/26 K
Fターム (10件):
5K014BA05 ,  5K014EA01 ,  5K014EA02 ,  5K014GA02 ,  5K067AA42 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH26 ,  5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特に発見されていない。

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