特許
J-GLOBAL ID:200903046332245649

クロストークノイズ解析方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047116
公開番号(公開出願番号):特開平6-243193
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 クロストークノイズの解析をより正確に行うことにより、無駄な設計変更をなくし、設計効率を向上できるようにする。【構成】 解析対象の電気回路の論理的な接続情報を格納するための手段と、前記電気回路の物理的な接続情報を格納するための手段と、前記電気回路内の伝送線路の信号の遅れを解析するための遅延解析手段と、前記物理的接続情報格納手段の接続情報及び遅延解析手段の解析結果に基づいて解析対象の伝送線路に近接した伝送線路の信号の変化のタイミングを検出するための手段と、前記論理的接続情報格納手段、物理的接続情報格納手段の各接続情報及び前記タイミング検出手段のタイミング情報に基づいて伝送線路シミュレーションを行い、クロストークノイズを解析するための手段とを具備する。
請求項(抜粋):
解析対象の電気回路の論理的な接続情報を格納するための手段と、前記電気回路の物理的な接続情報を格納するための手段と、前記電気回路内の伝送線路の信号の遅れを解析するための遅延解析手段と、前記物理的接続情報格納手段の接続情報及び遅延解析手段の解析結果に基づいて解析対象の伝送線路に近接した伝送線路の信号の変化のタイミングを検出するための手段と、前記論理的接続情報格納手段、物理的接続情報格納手段の各接続情報及び前記タイミング検出手段のタイミング情報に基づいて伝送線路シミュレーションを行い、クロストークノイズを解析するための手段とを有することを特徴とするクロストークノイズ解析方式。
IPC (2件):
G06F 15/60 360 ,  G01R 31/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-102976
  • 特開平4-256072
  • 特開平3-208177

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