特許
J-GLOBAL ID:200903046333569332
定形多孔質シリカ乃至シリカ金属複合体粒子及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小野 尚純 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066504
公開番号(公開出願番号):特開2003-342019
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 安価なアルカリ珪酸塩をシリカ源として用い、安全性の高い非イオン性界面活性剤をテンプレートとして使用し、更に低温、常圧下、比較的短時間で合成できる、ロッド状或はファイバー状多孔質シリカ粒子乃至シリカ金属複合体粒子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 ミクロンオーダーのロッド状或はファイバー状の形状を呈すると同時に、直径4〜7nmの細孔が規則配列しており、2つの異なるスケールで秩序構造を有する多孔質シリカ粒子乃至シリカ金属複合体粒子。
請求項(抜粋):
下記式SiO2・nMOm/2式中、Mは多価金属を表し、mは多価金属の価数であり、nはゼロを含む0.1以下の数である、で表される化学的組成を有する定形多孔質シリカ乃至シリカ金属複合体粒子であって、回折角0.5乃至5度(CuKα)に細孔の規則配列構造を示すX線回折ピークを有し且つ細孔径3乃至8nmに細孔容積の極大値を有することを特徴とする定形多孔質シリカ乃至シリカ金属複合体粒子。
IPC (3件):
C01B 37/00
, C01B 39/00
, C09C 1/28
FI (3件):
C01B 37/00
, C01B 39/00
, C09C 1/28
Fターム (31件):
4G073BD11
, 4G073CE01
, 4G073FA11
, 4G073FB19
, 4G073FC11
, 4G073FC18
, 4G073FC25
, 4G073FD13
, 4G073GA03
, 4G073GA11
, 4G073GA12
, 4G073GA13
, 4G073GA14
, 4G073GB02
, 4G073UA06
, 4G073UA08
, 4G073UB19
, 4J037AA08
, 4J037AA18
, 4J037DD01
, 4J037DD03
, 4J037DD05
, 4J037DD06
, 4J037DD07
, 4J037DD09
, 4J037DD24
, 4J037EE25
, 4J037EE28
, 4J037EE33
, 4J037EE43
, 4J037EE47
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭51-112924号公報
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繊維状シリカ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-164949
出願人:大塚化学株式会社
審査官引用 (2件)
引用文献:
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