特許
J-GLOBAL ID:200903046334773812

感熱性粘着シート用プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-160799
公開番号(公開出願番号):特開2004-359416
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】シートの搬送を停止させることなく、シートを所定の長さで切断可能な感熱性粘着シート用プリンタを提供する。【解決手段】感熱性粘着シート用プリンタ装置P1において、シート状基材の一方の面に感熱性粘着剤層が形成され他方の面に印字が可能にされてなる感熱性粘着シート70を収納するシート収納部10と、前記シート収納部から前記感熱性粘着シートを引き出して所定の方向に搬送する引き出しローラ21,22と、カッター装置30と、印字用サーマルヘッド51と印字用プラテンローラ52とを備えた印字装置50と、熱活性化装置60と、前記カッター装置と前記印字装置との間に設けられ、前記感熱性粘着シートを所定長弛ませることのできる空間を有する貯シート部と、前記引き出しローラ前記印字用プラテンローラをそれぞれ独立して制御可能な駆動制御装置と、を備えるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シート状基材の一方の面に感熱性粘着剤層が形成され他方の面に印字が可能にされてなる感熱性粘着シートを収納するシート収納部と、 前記シート収納部から前記感熱性粘着シートを引き出して所定の方向に搬送する引き出しローラと、 前記引き出しローラの後段に配置され、前記引き出しローラにより搬送された感熱性粘着シートを切断する切断手段を備えたカッター装置と、 前記カッター装置の後段に配置され、前記感熱性粘着シートの印字可能面に印字する印字用サーマルヘッドと前記感熱性粘着シートを所定の方向に搬送する印字用プラテンローラとを備えた印字装置と、 前記印字装置の後段に配置され、前記感熱性粘着剤層を加熱する熱活性化用サーマルヘッドと前記感熱性粘着シートを所定の方向に搬送する熱活性化用プラテンローラとを備えた熱活性化装置と、 前記カッター装置と前記印字装置との間に設けられ、前記感熱性粘着シートを所定長弛ませることのできる空間を有する貯シート部と、 前記引き出しローラを駆動する第1の駆動手段と、 前記印字用プラテンローラを駆動する第2の駆動手段と、 前記第1の駆動手段と前記第2の駆動手段をそれぞれ独立して制御可能な駆動制御装置と、 を備えることを特徴とする感熱性粘着シート用プリンタ。
IPC (8件):
B65H23/192 ,  B41J2/32 ,  B41J11/04 ,  B41J11/70 ,  B41J15/04 ,  B65H20/02 ,  B65H20/32 ,  B65H35/04
FI (8件):
B65H23/192 Z ,  B41J11/04 ,  B41J11/70 ,  B41J15/04 ,  B65H20/02 Z ,  B65H20/32 A ,  B65H35/04 ,  B41J3/20 109Z
Fターム (33件):
2C058AC06 ,  2C058AE04 ,  2C058AE14 ,  2C058AF06 ,  2C058AF20 ,  2C058AF31 ,  2C058AF51 ,  2C058DA10 ,  2C058DA35 ,  2C058GA03 ,  2C058LA02 ,  2C058LA23 ,  2C058LB09 ,  2C060BA01 ,  2C060BC03 ,  2C060BC12 ,  2C065AB01 ,  2C065AD02 ,  2C065AF01 ,  2C065CZ06 ,  2C065CZ07 ,  2C065CZ09 ,  2C065CZ14 ,  2C065CZ17 ,  3F103AA02 ,  3F103BA01 ,  3F103BA11 ,  3F105AA02 ,  3F105AB04 ,  3F105BA16 ,  3F105BA18 ,  3F105CA13 ,  3F105CB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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