特許
J-GLOBAL ID:200903046341123432

伝送装置及び回線切替方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047569
公開番号(公開出願番号):特開2002-252701
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 インタフェース盤とクロスコネクト部と制御部とを含む伝送装置及び回線切替方法に関し、伝送装置の信頼性を向上する。【解決手段】 単一又は複数の回線を接続した低速又は高速のインタフェース盤5-1〜5-n,6-1〜6-mを複数実装してクロスコネクト部2と接続し、このクロスコネクト部2を含む各部を制御する制御部3を備えて、端末9と上位装置8-1〜8-m等との間でデータ伝送を行う伝送装置1であって、インタフェース盤は、単一又は複数の回線を接続する為の回線接続コネクタaと、この回線接続コネクタaと並列に接続した予備コネクタbとを備え、制御部3は、障害発生インタフェース盤の予備コネクタbと、未使用インタフェース盤の回線接続コネクタaとの間をケーブルcにより接続した状態に於いて、クロスコネクト部2を制御し、障害発生インタフェース盤から前記未使用インタフェース盤に切替接続する。
請求項(抜粋):
単一又は複数の回線を接続したインタフェース盤を複数実装してクロスコネクト部と接続し、該クロスコネクト部を含む各部を制御する制御部を備えた伝送装置に於いて、前記インタフェース盤は、前記単一又は複数の回線を接続する為の回線接続コネクタと、該回線接続コネクタと並列に接続した予備コネクタとを備え、前記制御部は、障害発生インタフェース盤の前記予備コネクタと、未使用インタフェース盤の前記回線接続コネクタとの間をケーブルにより接続した状態に於いて前記クロスコネクト部を制御し、前記障害発生インタフェース盤から前記未使用インタフェース盤に切替接続する構成を備えたことを特徴とする伝送装置。
IPC (3件):
H04M 3/22 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04M 3/22 B ,  H04J 3/00 R ,  H04Q 11/04 L
Fターム (12件):
5K019AA08 ,  5K019BA05 ,  5K019BA51 ,  5K019CC02 ,  5K019EA29 ,  5K028QQ01 ,  5K028RR01 ,  5K028RR02 ,  5K069AA10 ,  5K069CB04 ,  5K069DA06 ,  5K069HA07

前のページに戻る