特許
J-GLOBAL ID:200903046343910415
制振構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304044
公開番号(公開出願番号):特開2003-106006
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 建物に水平荷重が作用した場合に、架構内に取り付けられたブレース材またはスタブ材の座屈を防止して制振性能を維持することが可能な制振構造を提供する。【解決手段】 ブレース材18でY型ブレースを構成し、その下端部において、リンク材20を介して下部の梁14に連結される。リンク材20は例えば弾塑性材料により構成され、ブレース材18に軸力が作用した場合にブレース材18よりも早く塑性変形を起こすように設計される。ブレース材18は2枚の壁板18に挟まれるように配置される。ブレース材に代えてスタブ材が取り付けられた架構への適用も可能である。
請求項(抜粋):
ブレース材またはスタブ材が取り付けられた架構を制振するための制振構造であって、前記ブレース材またはスタブ材と前記架構の間に制振部材が介在するように前記ブレース材またはスタブ材を配置すると共に、前記ブレース材またはスタブ材の座屈荷重を増大させるための補剛部材を設けたことを特徴とする制振構造。
IPC (6件):
E04H 9/02 311
, E04B 1/24
, E04B 1/58
, E04B 1/98
, E04B 2/56 605
, F16F 15/02
FI (6件):
E04H 9/02 311
, E04B 1/24 F
, E04B 1/58 G
, E04B 1/98 P
, E04B 2/56 605 D
, F16F 15/02 Z
Fターム (48件):
2E001DG01
, 2E001EA01
, 2E001FA01
, 2E001FA02
, 2E001FA03
, 2E001GA12
, 2E001GA59
, 2E001HA11
, 2E001HB02
, 2E001LA01
, 2E001LA03
, 2E001LA05
, 2E001LA11
, 2E002FA02
, 2E002FA04
, 2E002FB09
, 2E002FB15
, 2E002MA07
, 2E002MA12
, 2E002MA13
, 2E125AA03
, 2E125AA13
, 2E125AA33
, 2E125AA53
, 2E125AB08
, 2E125AB12
, 2E125AC01
, 2E125AC14
, 2E125AE11
, 2E125AG12
, 2E125BB03
, 2E125BB08
, 2E125BB11
, 2E125BB22
, 2E125BD01
, 2E125BE02
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF06
, 2E125CA05
, 2E125CA14
, 2E125EA25
, 2E125EA33
, 3J048AA06
, 3J048AC06
, 3J048BC09
, 3J048BE10
, 3J048EA38
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