特許
J-GLOBAL ID:200903046343953629

めっき液のクローズドシステム化がなされた金属条の連続めっき装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295681
公開番号(公開出願番号):特開2004-131767
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】短期的な保守・点検作業を必要とせず,ライン速度の向上が可能で,長期連続運転に適し,かつ,不純物・異物等の混入・蓄積がなく,めっき金属イオンの流出もない,めっき液のクローズドシステム化がなされた簡略的な金属条の連続めっき装置を開発する。【解決手段】不溶性陽極を使用した連続めっき装置であって,金属イオン供給手段として隔膜電解槽を有し,めっき液の回収・リサイクル手段として電気透析槽を有し,まためっき槽の前後に洗浄槽を設置することにより,不純物等の混入・蓄積もなく,安定しためっき金属イオン濃度の管理を可能とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属条の連続めっき装置であって,不溶性陽極を用いて金属条にめっきを施し,金属イオンの供給源として隔膜電解槽を有し,めっきした金属条に付着してめっき槽外へ持ち出されためっき液を回収・再生する手段として電気透析層を有し,めっきの廃液を再利用することを特徴とするめっき液のクローズドシステム化がなされた金属条の連続めっき装置。
IPC (6件):
C25D21/18 ,  B01D61/50 ,  B01D69/10 ,  C02F1/469 ,  C25D21/16 ,  C25D21/20
FI (6件):
C25D21/18 B ,  B01D61/50 ,  B01D69/10 ,  C25D21/16 A ,  C25D21/20 ,  C02F1/46 103
Fターム (23件):
4D006GA17 ,  4D006HA47 ,  4D006JA41A ,  4D006JA42A ,  4D006JA43A ,  4D006JA44A ,  4D006MA03 ,  4D006MA09 ,  4D006MA13 ,  4D006MA14 ,  4D006MB07 ,  4D006PA01 ,  4D006PB07 ,  4D006PC22 ,  4D061DA08 ,  4D061DB18 ,  4D061DC27 ,  4D061EA09 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB19 ,  4D061EB30

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