特許
J-GLOBAL ID：200903046345228743
ATM/STM統合ノードアクセス方式
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-241503
公開番号（公開出願番号）：特開平6-097956
出願日： 1992年09月10日
公開日（公表日）： 1994年04月08日
要約：
【要約】【構成】CIFの増設の必要が生じたときは、CLA22,CLD23およびCIFE21を増設する。IM10,11の全出力信号をATM多重化したときにはTIF18は不要となる。増設後、TDMB14,15上の時分割多重信号はCLA22によりセル化され、CELB16,17に再送出される。このセルはCIFE21に取り込まれてXCS24に出力され、XCS24内でCIF19とCIFE21の出力を時分割多重化する。XCS出力信号はSDH27により光信号として出力される。【効果】STM方式をATM方式に変更する必要が生じたときには、過去の資産を捨てることなく簡単な増設工事によりSTMからATM方式への変換を実施でき、必要の生じた時点からより短納期でかつサービス中断も最小限度でサービスインできる。
請求項（抜粋）：
時分割信号を出力とする複数の時分割多重化モジュールと、この複数の時分割多重化モジュールの出力を時分割多重化する時分割多重化バスと、セルを出力とする複数のセル多重化モジュールと、この複数のセル多重化モジュールの出力をセル多重化するセル多重化バスと、この時分割多重化バス上の信号を前記セルに変換して時分割多重化するセル変換手段とを備え、前記時分割多重化バス上の信号を前記セル変換手段によりセル化して前記セル多重化バスに送出することを特徴とするATM/STM統合ノードアクセス方式。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04L 11/20 Z
, H04L 11/20 B
