表示用放電管

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：武顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-281156
公開番号（公開出願番号）：特開2000-113821
出願日： 1998年10月02日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】動作マージンの広い表示用放電管を提供する。【解決手段】互いに略平行な複数の表示用電極5を有する第1の基板1と、第1の基板1と共に複数の放電空間を形成する第2の基板2を備え、表示用電極5に交差し、かつ互いに略平行な複数の電極からなる第2アドレス電極7と、第2アドレス電極7に交差しかつ互いに略平行な第1アドレス電極6とを有し、第1の基板1と第2の基板2の間にガスを封入して前記複数の放電空間を形成した表示用放電管において、複数の放電空間のアドレス放電を行う第1アドレス電極6および/または第2アドレス電極の電極面積を蛍光体10(10R,10G,10B)の放電電圧の相違に応じて相対的に異ならせて、各色の画素のアドレス放電電圧を略均一にする。

請求項（抜粋）：

互いに略平行な複数の表示用電極を有する第1の基板と、前記第1の基板と共に複数の放電空間を形成する第2の基板を備え、前記表示用電極に交差し、かつ互いに略平行な複数の電極からなる第2アドレス電極と、前記第2アドレス電極に交差しかつ互いに略平行な第1アドレス電極とを有し、前記第1の基板と第2の基板の間にガスを封入して前記複数の放電空間を形成した表示用放電管において、前記複数の放電空間のアドレス放電を行う各電極面積を不均一として前記複数の放電空間の放電電圧を略同一としたことを特徴とする表示用放電管。

IPC (5件)：

H01J 11/00 , G09G 3/20 642 , G09G 3/20 680 , G09G 3/28 , H01J 11/02

FI (5件)：

H01J 11/00 K , G09G 3/20 642 A , G09G 3/20 680 F , G09G 3/28 K , H01J 11/02 B

Fターム (15件)：

5C040FA01 , 5C040FA04 , 5C040GA02 , 5C040GA03 , 5C040GB03 , 5C040GB14 , 5C040GC02 , 5C080AA05 , 5C080BB05 , 5C080CC03 , 5C080DD09 , 5C080FF10 , 5C080HH02 , 5C080HH04 , 5C080JJ06

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