特許
J-GLOBAL ID:200903046348486042
ショットピーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077731
公開番号(公開出願番号):特開平5-277945
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 自動車部品、建設機械部品等の機械部品または、高張力線材、形鋼等構造部材の耐疲れ性を飛躍的に向上させる。【構成】 表面硬さHvが150以上の金属機械部品または、金属構造部材の一部または全部を室温より50〜500°C高い温度域に加熱してから直ちに室温よりも低い温度に設定した冷媒を適用しつつショット粒子を投射する。【効果】 高い疲労強度を有する金属機械部品或は金属構造部材を得ることができるから前記部材を軽量化することができ、自動車の燃費向上、構造物の軽量化の点で大きな効果を奏する。
請求項(抜粋):
表面硬さHvが150以上の金属製機械部品、または金属構造部材の一部または全部を室温より50〜500°C高い温度範囲に加熱してから、直ちに室温より低い温度に設定した冷媒をかけつつ、別の供給系統からショット粒子を投射することを特徴とするショットピーニング方法。
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