特許
J-GLOBAL ID:200903046350836280
ステレオ画像表示方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019338
公開番号(公開出願番号):特開平11-220758
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 広視野画像の立体視を可能にする。【解決手段】 例えば、僅かにずれた4つの撮影地点P1,P2,P3,P4からの全方位画像データを用意する。視線の方位がD3±22.5 ゚の範囲の時には、撮影地点P1からの全方位画像データのD3方向近辺を観察者の左目に見せ、撮影地点P2からの全方位画像データのD3方向近辺を観察者の右目に見せる。視線方位の変化に応じて、左目と右目に見せる全方位画像データを切り替えることにより、全方位を切れ目なく立体視できる。全方位画像データは、例えば、デジタルカメラ等で同一地点から撮影した画像データを球面に投影して貼り合わせ合成して作成され、平射投影データとして保存される。
請求項(抜粋):
予め用意された撮影地点がずれた3つ以上の全方位画像データより、観察者の視線の方位に基づいて選択した左目用の全方位画像データと右目用の全方位画像データを観察者の左目と右目にそれぞれ見せることを特徴とするステレオ画像表示方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 13/04
, G06F 15/62 350 V
引用特許:
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