特許
J-GLOBAL ID:200903046351822410

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-317576
公開番号(公開出願番号):特開2008-110219
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】遊技者の入力操作に応じて演出パターンの表示内容を変化させ、遊技者の意志を遊技に反映することができる、面白味のある弾球遊技機を提供する。【解決手段】演出パターンは、操作スイッチの入力操作に応じて所定部分の表示内容を変化させることができる第1演出パターンと、操作スイッチの入力操作有無に係らず表示内容を変化させることができない第2演出パターンとから構成され、図柄制御手段626は、演出パターン選択手段624cにより第1演出パターンが選択され且つ操作スイッチの入力操作が有った場合は、図柄表示装置20にて表示する際に操作スイッチの入力操作に応じて第1演出パターンの所定部分の表示内容を変化させるように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、始動入賞口に遊技球が入賞する毎に乱数を取得する乱数取得手段と、前記乱数取得手段で取得された乱数に基づき特別遊技を実行するか否かの判定を実行する実行判定手段と、前記図柄表示装置に前記図柄を変動表示させた後に停止表示させる図柄変動過程を前記実行判定手段による判定結果に基づいて制御する図柄制御手段と、前記図柄制御手段により停止表示された前記図柄が予め定められた当たり図柄であるときに、遊技領域に設けられた可変入賞口を入賞容易とする遊技を行わせる特別遊技実行手段とを備えてなる遊技機において、 前記図柄変動過程が予め設定されている演出パターンを複数記憶している演出パターン記憶手段と、 前記乱数取得手段により取得された乱数に基づいて、前記演出パターン記憶手段に記憶されている複数の演出パターンからいずれかの演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 遊技者により入力操作が可能な操作手段とを備え、 前記演出パターンは、前記操作手段の入力操作に応じて前記図柄表示装置での表示における所定部分の表示内容を変化させることができる第1演出パターンと、前記操作手段の入力操作有無に係らず前記表示内容を変化させることができない第2演出パターンとから構成され、 前記図柄制御手段は、前記演出パターン選択手段により前記第1演出パターンが選択され、且つ、前記操作手段の入力操作が有った場合は、前記図柄表示装置での前記第1演出パターンの表示における前記所定部分の表示内容を前記操作手段の入力操作に応じて変化させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099888   出願人:株式会社オリンピア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-247253   出願人:株式会社竹屋
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206669   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344814   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353565   出願人:株式会社三共

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