特許
J-GLOBAL ID:200903046351875505

トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064929
公開番号(公開出願番号):特開2003-262980
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 カブリ抑制、濃度安定性、転写性に優れ、トナー担持体やトナー規制部への汚染が少なく、高品位な画像を与えるトナーを提供するものである。【解決手段】 少なくとも結着樹脂、着色剤及びビニル系共重合体を含有するトナー粒子と、該トナー粒子に混合されている無機微粉体を有するトナーにおいて、i)該トナーの平均円形度が0.940以上であり、ii)該ビニル系共重合体が、少なくとも下記一般式(1)【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基、R2及びR3は水素原子、酸基を除く置換基で置換可能なアルキル基、またはR2とR3が結合して窒素原子と共に複素環を構成する有機基)で示されるアミド基含有ビニルモノマー及びカルボキシル基含有ビニルモノマーの共重合によって得られる共重合体であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂、着色剤及びビニル系共重合体を含有するトナー粒子と、該トナー粒子に混合されている無機微粉体を有するトナーにおいて、i)該トナーの平均円形度が0.940以上であり、ii)該ビニル系共重合体が、少なくとも下記一般式(1)【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基、R2及びR3は水素原子、酸基を除く置換基で置換可能なアルキル基、またはR2とR3が結合して窒素原子と共に複素環を構成する有機基)で示されるアミド基含有ビニルモノマー及びカルボキシル基含有ビニルモノマーの共重合によって得られる共重合体であることを特徴とするトナー。
IPC (7件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 507
FI (9件):
G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (32件):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005CA02 ,  2H005CA04 ,  2H005CA08 ,  2H005CA12 ,  2H005CA14 ,  2H005CA18 ,  2H005CA26 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005DA02 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA06 ,  2H077AA37 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD18 ,  2H077AD36 ,  2H077EA03 ,  2H077EA13 ,  2H077EA14 ,  2H077EA16 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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