特許
J-GLOBAL ID:200903046357598520

自動取引装置及び国債自動取引システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366781
公開番号(公開出願番号):特開2005-134945
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 預金情報は既にホストコンピュータ側で保持しているが債券銘柄情報、債券情報、債券予約情報、金利情報を記憶する必要がある。また、債券銘柄情報、債券情報、債券予約情報により現金自動取引装置が自動的に判定を行い、処理を分岐させる必要がある。【解決手段】 ホストコンピュータで債券銘柄情報、債券情報、債券予約情報を記憶するとともに現金自動取引装置においてホストコンピュータから受信した購入可否判定、予約有無判定、募集残高判定を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
債券を自動的に取引する自動取引装置であって、 種々の画面を表示し、当該画面の特定項目への入力を検知する操作手段と、 カードの情報を読み取るカード機構手段と、 通帳への印字を行う通帳機構手段と、 前記操作手段より国債の購入が選択されたとき、前記カード機構手段によってカードの情報を読み取り、国債の購入可否を判定する第1判定手段と、 前記第1判定手段によって国債の購入が許可したとき、前記操作手段に国債の販売条件を前記操作手段に表示し、通帳機構手段によって通帳の情報を読み取り、国債の購入に基づく予約の有無を判定する第2判定手段と、 前記第2判定手段によって予約無しを判定したとき、前記操作手段に国債の購入金額を入力する画面を表示し、その入力した金額と共に購入した国債に関する情報の確認画面を前記操作手段に表示し、前記確認画面に含まれる確認キーの押下に応じて前記カード機構手段よりカードを返却し、前記通帳機構手段によって取引した国債の情報を印字して返却する手段とを有する制御手段とを具備することを特徴とする自動取引装置。
IPC (3件):
G06F17/60 ,  G07D9/00 ,  G07F7/08
FI (5件):
G06F17/60 234C ,  G06F17/60 224 ,  G06F17/60 236A ,  G07D9/00 436A ,  G07F7/08 P
Fターム (11件):
3E040AA03 ,  3E040AA07 ,  3E040CB01 ,  3E044AA09 ,  3E044BA04 ,  3E044CC03 ,  3E044DE01 ,  3E044DE05 ,  3E044EA07 ,  3E044EA08 ,  3E044EB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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