特許
J-GLOBAL ID:200903046358742233
枚数カウント装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209493
公開番号(公開出願番号):特開平8-077321
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 電子式で、かつある程度大きな数値まで正確に信頼性よくカウントすることのできる枚数カウント装置を得る。【構成】 メイン基板41内のCPU43は入力ポート49から入力されるセンサの検出出力を使用して複写の終了した枚数をカウントし、RAMをバックアップ回路54でバックアップした第1のNVM46に格納し、続いて同様にカウント結果をコネクタ53で接続されたサブ基板42内の第2のNVM55に格納する。第2のNVM55は他のバックアップ回路56でバックアップされたRAMで構成されている。NVM46、55の一方にエラーが発生した場合には他方のカウント値をコピーすることができる。また、RAMを使用しているので、書き込み回数が制限されず、大きなカウント値まで格納できる。
請求項(抜粋):
画像処理の終了した用紙をそれぞれの処理終了時点で1枚ずつ検出する検出手段と、この検出手段の検出結果を入力しそれぞれ異なった時点で画像処理の終了した用紙の総枚数の演算を独自に行う複数の計数処理部を有する計数処理手段と、前記複数の計数処理部にそれぞれ対応して配置され、対応する計数処理部の計数結果を格納する電池によってバックアップされたランダム・アクセス・メモリからなる記憶手段とを具備することを特徴とする枚数カウント装置。
IPC (4件):
G06M 3/12
, G03G 21/02
, G06M 7/06
, H03K 21/00
前のページに戻る