特許
J-GLOBAL ID：200903046359181170
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-017088
公開番号（公開出願番号）：特開平5-208067
出願日： 1992年01月31日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：
【要約】【目的】 所定の遊技価値が付与可能となる状態の発生確率が、可変表示装置が可変表示する特定の識別情報とそれ以外の識別情報との割合で決定されてしまうという制約を受ける不都合を防止する。【構成】 乱数発生手段と、発生した複数の乱数値に基づいて可変表示装置の停止時の表示結果に関する情報を事前決定する事前決定手段と、決定された内容に従った表示結果となるように可変表示装置を表示制御する手段とを含み、事前決定手段は、発生した複数の乱数値(ランダム1)が所定の関係(たとえばイコール)となっているか否かに基づいて当りはずれを事前決定する。
請求項（抜粋）：
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、プロセッサを有する遊技制御用コンピュータとを含み、前記可変表示装置の可変停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報になった場合に所定の遊技価値が付与可能な状態となる遊技機であって、乱数を発生する乱数発生手段と、該乱数発生手段により発生した複数の乱数値に基づいて、前記可変表示装置の停止時の表示結果に関する情報を事前決定する事前決定手段と、該事前決定手段により事前決定された内容に従った表示結果となるように前記可変表示装置を表示制御可能な可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (4件)：
A63F 7/02 318
, A63F 5/04 512
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
