特許
J-GLOBAL ID:200903046359653307

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295573
公開番号(公開出願番号):特開平6-148959
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 転写紙が搬送される搬送経路にそって下部構造体と上部構造体とに分割して形成された画像形成装置において、上部構造体を下部構造体に対して略平行状態に上昇させることにより下部構造体と上部構造体との間を開放する。【構成】 一端を下部構造体6に上下方向回動自在に連結した第一レバー9と一端を上部構造体7に上下方向回動自在に連結した第二レバー11とを略十文字形に交差させて設け、前記上部構造体7に前記下部構造体6に対して略平行な長穴13を形成すると共にこの長穴13に前記第一レバー9の他端を摺動自在に係着し、前記下部構造体6に前記上部構造体7に対して略平行な長穴15を形成すると共にこの長穴15に前記第二レバー11の他端を摺動自在に係着した。
請求項(抜粋):
転写紙が搬送される搬送経路にそって下部構造体と上部構造体とに分割して形成された画像形成装置において、一端を前記下部構造体に上下方向回動自在に連結した第一レバーと一端を前記上部構造体に上下方向回動自在に連結した第二レバーとを略十文字形に交差させて設け、前記上部構造体に前記下部構造体に対して略平行な長穴を形成すると共にこの長穴に前記第一レバーの他端を摺動自在に係着し、前記下部構造体に前記上部構造体に対して略平行な長穴を形成すると共にこの長穴に前記第二レバーの他端を摺動自在に係着したことを特徴とする画像形成装置。

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