特許
J-GLOBAL ID:200903046361180165
記録装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191648
公開番号(公開出願番号):特開2000-022993
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 カムコーダで動画の撮像を行う場合と、フィルムアダプタを装着してネガフィルムの静止画を撮像する場合とで、ランダムノイズの除去処理(NR処理)をそれぞれ適切に行う。【解決手段】 静止モードでは、端子502の信号により係数器508の係数kを例えば1に設定する。端子501から入力される静止画Y信号とメモリ8からの前フレームでNR処理された画像信号とが減算器505、絶対値回路506で処理された後、上記係数kが乗算され、sign bitが付加されて減算器511で元の静止画Y信号と減算される。この減算出力はNR処理された画像信号として端子512から出力されると共に、端子504からメモリ8に格納される。また動画モードでは、上記係数kは静止画モード時より小さく設定される。
請求項(抜粋):
画像信号を記録する記録装置であって、画像信号を記憶する記憶手段と、入力された画像信号と上記記憶手段に記憶された画像信号との差分の絶対値を求める演算手段と、上記演算手段の出力に係数を乗算する係数手段と、上記入力された画像信号から上記係数手段の出力を減算し、その減算出力をノイズ除去された画像信号として出力すると共に、上記記憶手段に記憶させる減算手段と、動画記録モードと静止画記録モードとの間でモードを切り換えるモード切り換え手段と、上記モードが動画記録モードか静止画記録モードかに応じて上記係数手段の係数を変更する変更手段とを備えた記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/217
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 5/92
FI (3件):
H04N 5/217
, H04N 5/781 520 B
, H04N 5/92 H
Fターム (21件):
5C021PA12
, 5C021PA17
, 5C021PA57
, 5C021PA66
, 5C021PA67
, 5C021PA79
, 5C021RB06
, 5C021YA01
, 5C021YC08
, 5C021YC13
, 5C021ZA02
, 5C053FA07
, 5C053FA30
, 5C053GB19
, 5C053GB21
, 5C053HA08
, 5C053KA03
, 5C053KA08
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C053LA01
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