特許
J-GLOBAL ID:200903046367359027

天窓開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354675
公開番号(公開出願番号):特開2003-153634
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】換気効率を向上させるとともに、開閉労力を軽減させる。【解決手段】 天窓20の裏面に転動可能に支持するガイドローラ30を配設するとともに、該ガイドローラ30に係合するガイドレール40を天井部において天窓開閉方向に沿って配設した。そして、天窓20に開閉方向に沿ってラック50を固定配設すると共に、このラック50に噛合するピニオン60を配設し、駆動源と接続された回転軸70にピニオン60を連結した。従って、ピニオン60が回転するとラック50に固定された天窓20がラック50と共に、スライド方向に移動し、天井部に形成した換気用開口部を完全に開放することができるとともに、天窓20の開閉労力を軽減することができる。
請求項(抜粋):
温室の天井部に形成された換気用開口部を開閉する天窓開閉機構であって、天窓の下部に設けられ、該天窓を支持するガイドローラと、天井部において天窓開閉方向に沿って固定されるとともに、前記ガイドローラと係合し、駆動装置によって移動する天窓を開方向又は閉方向に案内するガイドレールとを具備することを特徴とする天窓開閉機構。
IPC (3件):
A01G 9/24 ,  E04D 13/035 ,  E05F 11/42
FI (3件):
A01G 9/24 D ,  E04D 13/035 J ,  E05F 11/42 Z
Fターム (3件):
2B029BB11 ,  2B029DB01 ,  2B029NA13

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