特許
J-GLOBAL ID:200903046368004567

プランジャ型圧縮機のシール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312466
公開番号(公開出願番号):特開平8-145187
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】UV両パッキンを用いることによりシール空間を長くしないでシール性能の保持時間を大幅に延長する。【構成】シリンダブロック9に形成されているシリンダ10の1部の内面に摺動して往復運動するプランジャ8とシリンダ10との間の空間に挿入され径方向の圧縮力が大きいVパッキン20と、プランジャ8とシリンダ10との間の空間に挿入され径方向の圧縮力が小さいUパッキン21とからなり、両パッキンの共同作用によりシール寿命を飛躍的に延長する。
請求項(抜粋):
シリンダブロック(9)と、前記シリンダブロック(9)に形成されているシリンダ(10)と、シリンダ(10)の1部の内面に摺動して往復運動するプランジャ(8)と、前記プランジャ(8)と前記シリンダ(10)との間の空間に挿入され径方向の圧縮力が大きい適当個数のVパッキン(20)と、前記プランジャ(8)と前記シリンダ(10)との間の空間に挿入され径方向の圧縮力が小さく前記Vパッキン(20)の高圧側に配置され前記Vパッキン(20)の適当個数に対応する適当個数のUパッキン(21)と、前記Vパッキン(20)を軸方向に締め付けるための締付手段(27)とからなるプランジャ型圧縮機のシール装置。
IPC (2件):
F16J 15/24 ,  F04B 39/00 104
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-258588
  • 特開平4-181072

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