特許
J-GLOBAL ID:200903046371221307
遊技場管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-225789
公開番号(公開出願番号):特開2006-042989
出願日: 2004年08月02日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 遊技媒体を収納した状態の遊技媒体容器の盗難があった場合に、その旨を当該遊技媒体容器の本来の持ち主に対し自動的に通報すること。【解決手段】 管理装置3には、玉箱6に割り当てられたID番号(通し番号)と当該玉箱6が現在時点において使用されているパチンコ遊技機1の台番号とを対応付けた玉箱管理テーブルが設定される。パチンコ遊技機1に設けられたIDリーダ9と対応した位置に玉箱6が載置されると、遊技機端末2は、IDリーダ9により読み取った玉箱6のID番号と上記パチンコ遊技機1との対応関係を管理装置3に照会し、その照会の結果、ID番号及びパチンコ遊技機1間に対応関係がない場合、つまり、載置された玉箱6が他のパチンコ遊技機1で使用されていたものであった場合には、当該他のパチンコ遊技機1に対応した台毎表示器2cに玉箱移動確認画面を表示するという警告報知動作を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固有のID番号が割り当てられた遊技媒体容器と、
遊技場内の複数台の遊技機毎にそれぞれ設置され、前記遊技媒体容器が当該遊技機に対応した所定の位置に載置された状態で当該遊技媒体容器から前記ID番号を読み取るIDリーダと、
前記各遊技機にそれぞれ対応して設けられた報知端末と、
前記IDリーダによる前記ID番号の読み取り動作に関連して、各ID番号と当該ID番号が割り当てられた遊技媒体容器が使用された遊技機とを互いに対応付けた状態で記憶する記憶手段と、
前記IDリーダにより新たなID番号が読み取られる毎に、そのID番号と当該IDリーダが設置された遊技機との対応関係を前記記憶手段に照会し、それらID番号及び遊技機間に対応関係がない場合には、当該ID番号と対応付けられた遊技機に設けられた前記報知端末において警告報知動作を行わせる報知制御手段と、
を備えたことを特徴とする遊技場管理システム。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 328
, A63F7/02 350B
, A63F7/02 355B
Fターム (9件):
2C088BA13
, 2C088BA38
, 2C088BC45
, 2C088BC67
, 2C088CA02
, 2C088CA05
, 2C088CA27
, 2C088CA28
, 2C088CA35
引用特許:
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