特許
J-GLOBAL ID:200903046372580629

サスペンション用ブラケットの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189457
公開番号(公開出願番号):特開平9-039831
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】溶接箇所を不必要に増加させるようなことなく、サスペンション用ブラケットと所望の固定部材との重ね合わせ方向に沿った負荷入力に対するサスペンション用ブラケットの取付強度を効率良く高める。【解決手段】上板部20cに側板部20a,20bが連設された下開放チャンネル状のサスペンション用ブラケット2を、その側板部20a,20bの上部を車両の固定部材に設けられた立て壁部に重ね合わせて溶接することにより取付けたサスペンション用ブラケットの取付構造であって、上記サスペンション用ブラケット2の上板部20cは、波板状に屈曲形成されているとともに、これに対応して上記側板部20a,20bの上縁には凹凸部21が形成されている。
請求項(抜粋):
上板部に側板部が連設された下開放チャンネル状のサスペンション用ブラケットを、その側板部の上部を車両の固定部材に設けられた立て壁部に重ね合わせて溶接することにより取付けたサスペンション用ブラケットの取付構造であって、上記サスペンション用ブラケットの上板部は、波板状に屈曲形成されているとともに、これに対応して上記側板部の上縁には凹凸部が形成されていることを特徴とする、サスペンション用ブラケットの取付構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • フレームの補強構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-111309   出願人:トヨタ自動車株式会社

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