特許
J-GLOBAL ID:200903046372995195
バ-ナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226264
公開番号(公開出願番号):特開平7-035314
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 バ-ナ装置に於いて、耐火レンガ等の交換ために要する作業日数を著しく改善すると共に、作業環境の改善を実現するものである。【構成】 バーナを、燃焼部と燃料空気導入部とに2分割構成し、前記燃焼部はセラミックスで構成して、その後端部には半径方向のセラミックス製立上り部を構成し、前記燃料空気導入部の先端部には、接続用フランジ部を設け、前記セラミックス製立上り部を前記接続用フランジ部で挟持して、前記燃焼部と前記燃料空気導入部を接続自在に構成したものである。かかる構成によって、炉内での作業を必要とせず、作業環境を著しく向上できると共に炉体を休止させることがなく、しかも炉内を昇温しながらの作業ができ、コストダウンにも貢献できる。
請求項(抜粋):
バーナを、燃焼部と燃料空気導入部とに2分割構成し、前記燃焼部はセラミックスで構成して、その後端部には半径方向のセラミックス製立上り部を構成し、前記燃料空気導入部の先端部には、接続用フランジ部を設け、前記セラミックス製立上り部を前記接続用フランジ部で挟持して、前記燃焼部と前記燃料空気導入部を接続自在に構成したバーナ装置。
IPC (3件):
F23D 14/22
, F23D 21/00
, F23M 5/00
引用特許:
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