特許
J-GLOBAL ID:200903046375744657

経口投与後のトリメタジジンの持続性放出を可能とするマトリックス錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375812
公開番号(公開出願番号):特開2001-172181
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 24時間を完全にカバーすることが可能であり、各投与後の高い血漿中濃度のピーク値を維持しつつ、2回の投与の間の十分な血中濃度を確保することによりトリメタジジンの有効性を維持し、低酸所又は虚血の状態の曝された細胞のエネルギー代謝を維持し、細胞内ATP濃度の低下を避ける持続性剤型を提供する。【解決手段】 トリメタジジン又は薬学的に許容しうるその塩の持続性放出のためのマトリックス錠であって、持続性放出が、セルロース誘導体ポリマーの使用により制御されることを特徴とするマトリックス錠、及びその製法。
請求項(抜粋):
トリメタジジン又は薬学的に許容しうるその塩の持続性放出のためのマトリックス錠であって、持続性放出が、セルロース誘導体ポリマーの使用により制御されることを特徴とするマトリックス錠。
IPC (9件):
A61K 31/495 ,  A61K 9/26 ,  A61K 47/02 ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/38 ,  A61P 9/10 103 ,  A61P 43/00 105
FI (9件):
A61K 31/495 ,  A61K 9/26 ,  A61K 47/02 ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/38 ,  A61P 9/10 103 ,  A61P 43/00 105
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る