特許
J-GLOBAL ID:200903046377764035
圧電振動子とこれを用いた圧電発振器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366672
公開番号(公開出願番号):特開2001-144579
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 共振周波数を外部素子を付加することなく、電圧を印加するだけで変動できるようにした圧電振動子とそれを用いた圧電発振器を得る。【解決手段】 圧電基板1のほぼ中心部に対向する主電極2a,2bを配置すると共に、該主電極2a,2bの近傍にそれを挟むように副電極4a,4b,6a,6bを設け、該副電極4a,4b,6a,6bに主電極2a,2bと互いに異なる電圧を印加できるようにした圧電振動子Yと、該振動子を用いて構成した圧電発振器である。
請求項(抜粋):
圧電基板の両主面にそれぞれ第1及び第2の主電極を配置した圧電振動子において、前記第1の主電極の近傍に該第1の主電極を挟むように第1及び第2の副電極を、前記第2の主電極の近傍に該第2の主電極を挟むように第3及び第4の副電極を、前記主電極に印加するものとは異なる電界を印加するために設けたことを特徴とする圧電振動子。
IPC (4件):
H03H 9/19
, H03B 5/32
, H03H 9/02
, H03H 9/10
FI (4件):
H03H 9/19 A
, H03B 5/32 H
, H03H 9/02 M
, H03H 9/10
Fターム (14件):
5J079AA04
, 5J079BA11
, 5J079DA06
, 5J079HA02
, 5J079HA16
, 5J079HA22
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108FF01
, 5J108GG03
, 5J108GG11
, 5J108GG15
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