特許
J-GLOBAL ID:200903046380360379

パイプ用換気扇

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258856
公開番号(公開出願番号):特開平5-099466
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 シャッタをグリル内に取り付けたことにより薄い壁においても取付が可能になるパイプ用換気扇を得る。【構成】 家屋11の壁12に設けられた開口部10内にパイプ13を装着し、このパイプ13内に羽根車28と電動機24を有するフレーム14を弾性部材60を介して固定する。そして、このフレーム14の羽根車28側にシャッタ部30を内設したグリル43を装着する。【効果】 薄壁に対応できるとともに、従来のシャッタよりも開口面積を広く取れることにて低騒音と風量増加が可能となる。又、グリル内にシャッタを取付けたことによりシャッタの開閉に拘らずグリルのデザインに影響がない。
請求項(抜粋):
取付壁に設けられた開口部と、この開口部に装着されたパイプと、このパイプ内に羽根車を有する電動機を内設し、側壁に装着された弾性部材を介して装着された筒状のフレームと、このフレームの羽根車側に装着され、着脱自在のグリルとを備え、上記グリル内に配設され、フレームと着脱自在からなるシャッタ部を設けたことを特徴とするパイプ用換気扇。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-125839

前のページに戻る