特許
J-GLOBAL ID:200903046388018963

ゲート用横軸ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003157
公開番号(公開出願番号):特開2004-218439
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】載置安定性に優れると共に、メンテナンス時における作業性に優れるゲート用横軸ポンプ装置を提供する。【解決手段】ポンプゲートに水中ポンプ11が着脱自在に装着され、水中ポンプ11の吸込口22a側に有する羽根車18の回転により強制排水を行う。水中ポンプ11の下面側3個所に載置用脚部36、37が突設される。それら各脚部36、37は離脱時の載置状態でその軸心が羽根車18側を上向きとする傾斜状態となるように、水中ポンプ11の軸心方向における吸込口22a側に設けられると共に幅方向に離隔して配置された2個所の脚部36が長尺とされ、吐出口20a側に設けられた1個所の脚部37が短尺とされている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ゲートに着脱自在に装着され、吸込口側に羽根車を有すると共に該羽根車の回転により強制排水を行うゲート用横軸ポンプ装置において、 前記横軸ポンプ装置の下面側3個所に載置用脚部が突設され、それら各脚部は離脱時の載置状態でその軸心が前記羽根車側を上向きとする傾斜状態となるように、横軸ポンプ装置の軸心方向における前記吸込口側に設けられると共に幅方向に離隔して配置された2個所の前記脚部が長尺とされ、吐出口側に設けられた1個所の前記脚部が短尺とされたことを特徴とするゲート用横軸ポンプ装置。
IPC (1件):
F04D13/08
FI (1件):
F04D13/08 M

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