特許
J-GLOBAL ID:200903046389827920

超音波モータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239792
公開番号(公開出願番号):特開平6-090572
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 ロータ12と円柱状のステータとからなり、ステータに、該ステータの周方向に振動する第1の圧電素子16と、該ステータの軸方向に振動する第2の圧電素子20とが組み込まれてなる超音波モータと、該超音波モータの取り付けられる取付部材と、前記ロータと連動する回転部材とを有してなる超音波モータ装置において、光源56と、該光源からの光線を受光する受光部58とを有し且つ前記ステータに設けられる検出部60と、前記光源からの光線を遮る前記回転部材に形成された遮光板60とから構成されるエンコーダが形成されている。【効果】 エンコーダが超音波モータのロータよりもステータ側に形成されているので、エンコーダに接続されるリード線を容易く、超音波モータの取り付けられている取付板から外部に引き出すことができる。
請求項(抜粋):
ロータと円柱状のステータとからなり、ステータに、該ステータの周方向に振動する第1の圧電素子と、該ステータの軸方向に振動する第2の圧電素子とが組み込まれてなる超音波モータと、該超音波モータの取り付けられる取付部材と、前記ロータと連動する回転部材とを有してなる超音波モータ装置において、光源と、該光源からの光線を受光する受光部とを有し且つ前記ステータに設けられる検出部と、前記光源からの光線を遮る前記回転部材に形成された遮光板とから構成されるエンコーダが形成されていることを特徴とする超音波モータ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-033579

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