特許
J-GLOBAL ID:200903046390206327

生体信号検出装置およびホルタ心電計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255483
公開番号(公開出願番号):特開2001-070267
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電極を装着時の煩わしさや不快感を除去でき、電極の装着はずれによる誤動作の発生を防止した生体信号検出装置とそれを利用したホルタ心電計を提供する。【解決手段】 第1の電極群20と、第1の電極群を支持し生体組織面に装着される第1の支持体22と、第2の電極群24と、第2の電極群を支持し生体組織面に装着される第2の支持体26a〜26eと、第1および第2の電極群により検出された信号を処理し、無線送信するための電気回路を設けた送信機10とを具備する生体信号検出装置からなり、送信機には、第1の電極群を送信機に電気的に接続すると共に、第1の支持体上に直接送信機を固定するための第1の接続部11と、第2の電極群からの信号線を送信機に電気的に接続するための第2の接続部12とを、それぞれ設ける。
請求項(抜粋):
生体信号を検出する第1の電極群と、前記第1の電極群を支持し生体組織面に装着される第1の支持体と、生体信号を検出する第2の電極群と、前記第2の電極群を支持し生体組織面に装着される第2の支持体と、前記第1および第2の電極群により検出された信号を処理し、無線送信するための電気回路を設けた送信機とを具備する生体信号検出装置からなり、前記送信機には、前記第1の電極群を前記送信機に電気的に接続すると共に、前記第1の支持体上に直接前記送信機を固定するための第1の接続部と、前記第2の電極群からの信号線を前記送信機に電気的に接続するための第2の接続部とを、それぞれ設けたことを特徴とする生体信号検出装置。
IPC (3件):
A61B 5/04 ,  A61B 5/0404 ,  G08C 19/00
FI (3件):
A61B 5/04 R ,  G08C 19/00 V ,  A61B 5/04 310 H
Fターム (21件):
2F073AA01 ,  2F073AA40 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073GG03 ,  2F073GG04 ,  4C027AA02 ,  4C027BB03 ,  4C027EE01 ,  4C027EE03 ,  4C027EE05 ,  4C027FF01 ,  4C027HH01 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK01 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  4C027KK07

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