特許
J-GLOBAL ID:200903046390954129

脳磁波計測装置に用いる患者運搬装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124886
公開番号(公開出願番号):特開2002-315729
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】SNS(超伝導体/常伝導体金属/超伝導体)接合のセンサを用い、磁気シールド装置には超伝導化した円筒状のビスマス系酸化物を用いた脳磁波計測装置において、患者を装置内に安全且つ迅速に搬入する事ができ、またこれから患者を安全且つ迅速に搬出することができるような脳磁波計測装置に用いる患者運搬装置を提供する。【解決手段】筒状に形成された計測装置本体2の筒芯線に沿って患者を搬入・搬出する脳磁波計測装置1に用いる患者運搬装置において、平面上に立設された計測装置本体の筒芯線が前記平面と接する点から放射状に延びるレール手段と、患者を載置する天板17と、該天板に回転自在に設けられ天板上に載置された患者の上半身を傾斜させる回転背当部30と、天板を上下方向に駆動する昇降駆動部とを有し、上記レール手段上を移動自在な患者載置台16と、を具備してなる脳磁波計測装置に用いる患者運搬装置。
請求項(抜粋):
筒状に形成された計測装置本体の筒芯線に沿って患者を搬入・搬出する脳磁波計測装置に用いる患者運搬装置において、平面上に立設された計測装置本体の筒芯線が前記平面と接する点から放射状に延びるレール手段と、患者を載置する天板と、該天板に回転自在に設けられ天板上に載置された患者の上半身を傾斜させる回転背当部と、天板を上下方向に駆動する昇降駆動部とを有し、上記レール手段上を移動自在な患者載置台と、を具備してなる脳磁波計測装置に用いる患者運搬装置。
IPC (2件):
A61B 5/05 ,  A61G 13/00
FI (2件):
A61B 5/05 A ,  A61G 13/00 B
Fターム (7件):
4C027AA10 ,  4C027BB00 ,  4C027CC04 ,  4C027KK01 ,  4C341MM02 ,  4C341MN16 ,  4C341MP01

前のページに戻る