特許
J-GLOBAL ID:200903046392688345
転がり軸受の部品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-576951
公開番号(公開出願番号):特表2003-531288
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】玉軸受用のリングなどの、転がり軸受の部品の製造方法。使用される出発材料は、0.90〜1.00重量%のC、〜0.15重量%のSi、0.25〜0.45重量%のMn、〜0.015重量%のP、〜0.010重量%のS、1.30〜1.50重量%のCr、〜0.15重量%のNi、0.20〜0.23重量%のMo、〜0.20重量%のCu、〜20ppmのTi、および〜8ppmのOを含有する品種の鋼。この品種の鋼に急冷および焼きもどし処理を施す前に、形状付与物に、高温または常温状態で、塑性変形を施す。結果として、機械的特性および、特に、過酷な応力下における予想寿命が、向上する。
請求項(抜粋):
転がり軸受の部品の製造方法であって、- 0.90〜1.00重量%のC、- 〜0.15重量%のSi、- 0.25〜0.45重量%のMn、- 〜0.015重量%のP、- 〜0.010重量%のS、- 1.30〜1.50重量%のCr、- 〜0.15重量%のNi、- 0.20〜0.23重量%のMo、- 〜0.20重量%のCu、- 〜20ppmのTi、および- 〜8ppmのOを含有する品種の鋼を用い、この鋼のフェライト組織から始まって、この鋼から、形状付与物を作り出し、該形状付与物の表面の硬さを上げるため、熱処理を加え、次いで、適当なら、処理後の機械加工を施す方法において、該形状付与物には、熱処理前に塑性変形を施すことを特徴とする方法。
IPC (5件):
C21D 8/00
, C22C 38/00 301
, C22C 38/50
, F16C 33/62
, F16C 33/64
FI (5件):
C21D 8/00 A
, C22C 38/00 301 H
, C22C 38/50
, F16C 33/62
, F16C 33/64
Fターム (23件):
3J101AA02
, 3J101BA51
, 3J101BA70
, 3J101DA01
, 3J101DA20
, 3J101EA02
, 3J101FA31
, 3J101FA51
, 3J101GA24
, 4K032AA06
, 4K032AA12
, 4K032AA14
, 4K032AA16
, 4K032AA19
, 4K032AA23
, 4K032AA26
, 4K032AA27
, 4K032AA29
, 4K032AA31
, 4K032AA35
, 4K032CB01
, 4K032CB02
, 4K032CC02
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