特許

J-GLOBAL ID：200903046393742033

安否確認システムおよび避難経路提示システム

発明者： 新田 哲二
出願人/特許権者： 沖コンサルティングソリューションズ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-322678
公開番号（公開出願番号）：特開2008-139915
出願日： 2006年11月29日
公開日（公表日）： 2008年06月19日
要約：

【課題】大地震などの被災者が自宅へ向かって移動している間に自己の安否を家族に知らせ、他の家族の安否を確認できる手段を提供。【解決手段】携帯電話機102Aの所有者の家族を特定するための連絡先電話番号と、所有者の氏名と、所有者のケガなどの状態に関するステータス情報とをZigBee端末としての携帯電話機102Aから所定の伝送距離まで送信可能である。これらの情報を受信したZigBee基地局142は、場所および日時を加えた安否情報を、専用線で構成された金融機関ネットワーク140に送信する。ゲートウェイ190を介して安否情報を受信した伝言板サーバ230は、受信した安否情報を家族毎に関連付けて記憶するとともに、要求に応じて、他の家族の安否情報を、携帯電話機102Aまで返信する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

所有者の個人情報を所定の伝送距離まで無線送信可能な無線端末と、 該無線端末から個人情報を受信し、該受信した個人情報に場所および日時を加えた安否情報を生成する無線基地局と、 複数の無線基地局から専用ネットワークを介して到来する安否情報を保存し、該保存した安否情報をさらにネットワークを介して送信するゲートウェイと、 該ゲートウェイから受信した安否情報を記憶する安否情報記憶手段とを含むことを特徴とする、安否確認システム。

IPC (4件)：

G08B 25/04 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/01 ,  G08B 21/10

FI (5件)：

G08B25/04 K ,  G08B25/04 G ,  G08B25/00 520D ,  G08B25/01 A ,  G08B21/10

Fターム (24件)：

5C086AA13 ,  5C086CA23 ,  5C086CA24 ,  5C086DA14 ,  5C086DA16 ,  5C086FA06 ,  5C086FA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA21 ,  5C087AA37 ,  5C087BB11 ,  5C087BB32 ,  5C087BB62 ,  5C087DD02 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG11 ,  5C087GG12 ,  5C087GG66 ,  5C087GG84