特許

J-GLOBAL ID：200903046397059222

分電盤

発明者： 田中 功 ,  近藤 日出樹
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-141715
公開番号（公開出願番号）：特開平10-336812
出願日： 1997年05月30日
公開日（公表日）： 1998年12月18日
要約：

【要約】【課題】 各極毎に接続される送りバーを同一金型で形成することができるとともに材料取りが良く、もってコストがかかりにくい分電盤の提供。【解決手段】 主幹開閉器 4と給電バー 6とを電気的に接続する送りバー 7は、直線状の帯状導体を折曲して主幹開閉器 4の負荷側端子に接続される開閉器接続部11及び給電バーに接続されるバー接続部12が形成された。

請求項（抜粋）：

主幹開閉器と、この主幹開閉器の側面側に並設され、給電バーを介して電源側端子が主幹開閉器に電気的に接続される複数の分岐開閉器と、主幹開閉器の負荷側端子に接続される開閉器接続部及び給電バーに接続されるバー接続部を有して主幹開閉器と給電バーとを電気的に接続した帯状導体からなる複数の送りバーと、を箱体内に収納した分電盤において、前記送りバーは、直線状の帯状導体を折曲して前記開閉器接続部及びバー接続部が形成されたことを特徴とする分電盤。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭54-069781
  
• 特開昭54-069739
  
• 特開昭54-069781
  
• 特開昭54-069739