特許
J-GLOBAL ID:200903046398216992

エアバッグドアを備えた自動車用内装品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307121
公開番号(公開出願番号):特開2003-112595
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグドア内板の端縁部の剥離やドア部の飛散を防止する。【解決手段】 エアバッグドア内板27のドア部裏板29がエアバッグドア5のドア部7裏面に、エアバッグドア内板27の脚部内板31がエアバッグドア5の脚部9内側にそれぞれ配置されるようにエアバッグドア内板27をエアバッグドア5に固定する。ドア部裏板29の端縁部をティア部11に接近させ、後方ドア部21裏面の横ティア部11a近傍に一体に形成された断面略L字状のホルダ部41と後方ドア部21との間に挿入保持し、端縁部の先端をホルダ部41の基部に対向させる。
請求項(抜粋):
ティア部が形成されたドア部と該ドア部裏面に一体に突設された脚部とからなるエアバッグドアの内側にエアバッグ装置が収納され、上記ドア部裏面に配置されたドア部裏板と該ドア部裏板に連続して上記脚部内側に配置された脚部内板とからなる金属製のエアバッグドア内板が上記エアバッグドアに固定され、上記エアバッグ装置の作動時に上記ドア部とドア部裏板とが上記ティア部に沿って開く自動車用内装品であって、上記ドア部裏板の端縁部は、上記ティア部に接近し、ドア部裏面のティア部近傍に一体に形成された断面略L字状のホルダ部と上記ドア部との間に挿入保持され、上記端縁部の先端がホルダ部の基部に対向していることを特徴とするエアバッグドアを備えた自動車用内装品。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (3件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00 B ,  B60K 37/00 J
Fターム (10件):
3D044BA00 ,  3D044BB01 ,  3D044BC02 ,  3D044BC13 ,  3D054AA03 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB16 ,  3D054BB23 ,  3D054FF04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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