特許
J-GLOBAL ID:200903046398380350

疑似ロック検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351305
公開番号(公開出願番号):特開平5-167629
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【構成】 位相変調信号を復調するコスタスループ型復調器30のループフィルタ36からの信号の直流成分をLPF41で取り出し、一対の電圧比較器54、55とAND回路58とで、この直流成分が所定の上限レベル以下かつ下限レベル以上の電圧範囲内にあるか否かを検出して、疑似ロック検出信号として出力する。【効果】 搬送波の周波数で特定されるモードの疑似ロック状態の検出が行え、正常なロック状態に対してどれだけの周波数オフセットを持っているのかが正確に検出できる。
請求項(抜粋):
データ信号及びキャリア信号を含む受信データ変調信号を復調する同期追尾型復調器のループフィルタから得られる直流成分が所定範囲内のレベルにあることを検出して疑似ロック検出信号を出力するレベル判別手段を有することを特徴とする疑似ロック検出回路。
IPC (2件):
H04L 27/22 ,  H03L 7/095

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