特許
J-GLOBAL ID:200903046400744608

ロック機構付きパッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285918
公開番号(公開出願番号):特開2004-125861
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】解除が容易で、しかもパッケージの挿抜が容易なロック機構付きパッケージを提供する。【解決手段】胴部102と頭部103とを有するパッケージ本体104を形成し、突起106のある作用端107が胴部102まで伸び頭部103の前端に位置する力端108が梃子回転軸109を挟んで作用端107の反対に位置する梃子110及び梃子回転軸109を頭部103の底部に設け、梃子110の力端を頭部103の底部に沿ってパッケージ本体104の幅方向に伸びたクランク軸111のクランク部112に係合させ、クランク軸111に一体化されて頭部103の側面に沿って回動可能なアーム113を設け、アーム113よりパッケージ本体104の幅方向にレバー114を延出し、レバー114が頭部103の上に位置するとき突起106が胴部102の底面外へ露出し、レバー114が頭部103の前に位置するとき突起106が胴部102の底面内に収容される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略直方体の胴部とその胴部の長手方向前端に位置する頭部とを有するパッケージ本体を形成し、前記胴部の底面内外へ突起を出没させるべく、前記突起のある作用端が前記胴部まで伸び前記頭部の前端に位置する力端が梃子回転軸を挟んで作用端の反対に位置する梃子及び前記梃子回転軸を前記頭部の底部に設け、この梃子の力端を前記頭部の底部に沿ってパッケージ本体の幅方向に伸びたクランク軸のクランク部に係合させ、このクランク軸に一体化されて前記頭部の側面に沿って回動可能なアームを設け、そのアームよりパッケージ本体の幅方向にレバーを延出し、このレバーが前記頭部の上に位置するとき前記突起が前記胴部の底面外へ露出し、前記レバーが前記頭部の前に位置するとき前記突起が前記胴部の底面内に収容されるようにしたことを特徴とするロック機構付きパッケージ。
IPC (3件):
G02B6/36 ,  H01L31/0232 ,  H01S5/022
FI (3件):
G02B6/36 ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 C
Fターム (16件):
2H036QA03 ,  2H036QA56 ,  2H036QA57 ,  5F073AB25 ,  5F073BA02 ,  5F073EA28 ,  5F073EA29 ,  5F073FA06 ,  5F073FA30 ,  5F088BA16 ,  5F088BA18 ,  5F088BA20 ,  5F088BB01 ,  5F088JA11 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6439918号

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