特許
J-GLOBAL ID:200903046404100250
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101996
公開番号(公開出願番号):特開2000-288172
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 凹室状のセンターケースを遊技盤前面(遊技領域)に備えた弾球遊技機であって、遊技の興趣を格段に高めるような遊技球の動きがセンターケース内(凹室底面上)において可能となる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 センターケース16の凹室34の底面34aに、周縁の両側が円弧状の段部35a,35bで囲まれてなり、内部に流入した遊技球を円弧状に転動させる円弧状転動領域35を形成し、この円弧状転動領域35の前面側に円弧状段部のない球放出部36を形成し、さらにこの球放出部36を、変動入賞装置6の入賞口6bの上方位置に配置する。
請求項(抜粋):
遊技盤前面に開口して遊技盤の裏面側に向って凹むように形成された凹室を有し、この凹室の底面が全体として前面側に向って下方に傾斜していることにより、前記凹室内に入った遊技球を最終的には前面側の開口より排出するセンターケースを備えた弾球遊技機において、前記凹室の底面には、周縁の少なくとも一部が円弧状段部で囲まれてなり、内部に流入した遊技球を前記円弧状段部で案内することで円弧状に転動させる円弧状転動領域を形成したことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (3件):
2C088DA07
, 2C088EB24
, 2C088EB53
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