特許
J-GLOBAL ID:200903046405661573

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301537
公開番号(公開出願番号):特開平6-133136
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 画情報受信終了時の制御復帰情報を確実に送出できるようにして、受信終了時に余分なプロトコル時間がかかるのを防止する。【構成】 スイッチ19がaに切換えられているときは、画情報受信開始と共にプリアンブル検知部20は検出動作を開始する。スイッチ19がbに切換えられているときは、画情報受信開始の後、キャリア断検知部21でキャリア断が検出されたらプリアンブル検知動作を開始する。スイッチ19がcに切換えられているときは、画情報受信開始からタイマ22に設定された予定時間経過後にキャリア断が検出されたらプリアンブル検知動作を開始する。プリアンブル検出信号D3および制御復帰情報検出信号D2のいずれかが検知されたときを画情報終了時と判断し、モデム4を高速から低速に切換えて制御コマンドを受信する。
請求項(抜粋):
制御コマンドのプリアンブル受信を監視するプリアンブル検知手段と、モデムを高速モードおよび低速モードで交互に切換えるモデム切換手段とを具備し、前記モデム切換手段は、画情報受信中に前記プリアンブル検知手段によってプリアンブルを検知したときに前記モデム切換手段によってモデムを高速モードから低速モードへ切換えるように構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04L 29/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-272258
  • 特開平2-015779
  • 特開平1-321775
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