特許
J-GLOBAL ID:200903046409361949

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109238
公開番号(公開出願番号):特開2006-288440
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 従来の弾球遊技機における遊戯中の演出は、臨場感に欠け、遊技者に高揚感を与える上で不十分となることもあった。【解決手段】 ぱちんこ遊技機1は、特別図柄を変動表示する特別図柄表示装置61と、遊技の進行に合わせて演出画像を表示する演出表示装置60と、特別図柄の変動表示および演出画像の表示を制御する表示制御手段140と、可動役物駆動機構201により演出表示装置60に対して接近離間させられる可動役物200と、可動役物200の動作を制御する可動役物制御手段185とを備え、可動役物制御手段185は、演出画像による演出の展開が変わるタイミングで可動役物200を演出表示装置60に対して移動させ、表示制御手段140は、可動役物200の演出表示装置60に対する移動に合わせて、展開の変化が視覚的に判別されるように演出表示装置60に演出画像を表示させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域を含む遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、 前記始動口への遊技球の入球を契機として、遊技者に有利な特別遊技に遊技状態を移行させるか否か判定するための当否抽選値を取得する当否抽選値取得手段と、 前記当否抽選値取得手段によって取得された当否抽選値に応じて遊技状態を特別遊技に移行させるか否か判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段によって遊技状態を特別遊技に移行させる旨の判断がなされたことを条件として特別遊技を実行する特別遊技実行制御手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記当否判定手段による判定結果を示す特別図柄を変動表示すると共に遊技の進行に合わせて演出画像を表示する表示装置と、 前記表示装置による前記特別図柄の変動表示および前記演出画像の表示を制御する表示制御手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記表示装置に対して接近離間可能な可動役物と、 前記可動役物の動作を制御する可動役物制御手段とを備え、 前記可動役物制御手段は、前記演出画像による演出の展開が変わるタイミングで、前記可動役物を前記表示装置に対して移動させ、前記表示制御手段は、前記可動役物の前記表示装置に対する移動に合わせて、前記展開の変化が視覚的に判別されるように前記表示装置に演出画像を表示させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-013392   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所

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