特許
J-GLOBAL ID:200903046409509938
ディジタル伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075091
公開番号(公開出願番号):特開平8-274737
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【構成】同期多重化回路1は入力信号11〜14を多重化する。PNコード発生回路2は疑似ランダム信号21を発生し排他的論理和回路6とともに多重化信号15をスクランブルする。タイミング発生回路3はビットクロック17と切替信号19とを発生する。フレーム同期信号発生回路4はフレーム同期信号16を発生する。フレーム周期選択回路5は周期選択信号20を発生する。多重化回路7は伝送データ23を送信する。ビット同期回路8は伝送データ23からビットクロック24を再生する。フレーム同期回路28はフレーム同期信号16を検出する。フレーム周期選択回路10は周期選択信号25を出力する。【効果】送信データのランダム性に応じて最適なフレーム周期を選択しかつフレーム周期に応じたスクランブル周期によりスクランブル伝送できるので、信号スペクトラムの平準化を図りかつフレーム同期引込時間を短かくできる。
請求項(抜粋):
Nチャンネルの非同期信号を一定のフレーム周期で多重化した信号を疑似ランダム信号でスクランブルして伝送する送信装置と、伝送された信号を受信しデスクランブルして前記一定のフレーム周期で多重化した信号を再生する受信装置とを含むディジタル伝送装置において、前記一定のフレーム周期の長さを任意に設定できるフレーム周期選択手段を前記送信装置と前記受信装置とに備えたことを特徴とするディジタル伝送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 3/06 A
, H04L 7/08 A
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