特許
J-GLOBAL ID:200903046409744864
導波管アレーアンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030789
公開番号(公開出願番号):特開2001-223523
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】利得を向上させ、かつサブアレー間の放射特性の個体差を減らすことが可能な導波管アレーアンテナを提供する。【解決手段】スロット素子102を導波管104の一面の長手方向に13個配列し、おのおののスロット素子102に円柱状の電波反射体101を設けた導波管アレーアンテナを構成する。前記導波管アレーアンテナの両側に、13個の円柱状の電波反射体103が1列ずつ配列されている、電波反射体の直径φは約0.9λ(λ:使用波長)、深さhは0.25λである。また列の間隔dは0.8λである。
請求項(抜粋):
導波管の所定側面において、導波管長手方向に沿って所定の間隔でアンテナ素子を配列して指向性を持たせた送信または受信用の導波管アレーアンテナにおいて、前記アンテナ素子の周囲の少なくとも一部に、前記アンテナ素子の放射面よりも高い電波反射体が形成され、その近傍に前記電波反射体とほぼ同様の形状の電波反射体が1つ以上配列されることを特徴とする導波管アレーアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 21/06
, H01Q 3/26
, H01Q 13/20
, H01Q 15/23
FI (4件):
H01Q 21/06
, H01Q 3/26 A
, H01Q 13/20
, H01Q 15/23
Fターム (26件):
5J020AA03
, 5J020BA17
, 5J020BC04
, 5J020BC12
, 5J020CA01
, 5J020DA02
, 5J020DA10
, 5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB05
, 5J021BA01
, 5J021CA02
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021GA02
, 5J021HA04
, 5J021HA10
, 5J045AA05
, 5J045AB06
, 5J045DA11
, 5J045EA06
, 5J045FA05
, 5J045HA01
, 5J045LA01
, 5J045NA07
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