特許
J-GLOBAL ID:200903046410257837

品質情報の入力方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-097508
公開番号(公開出願番号):特開平6-309077
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 生産工場の品質管理システムにおいて、組立製品を検査する際に、任意の要素からなる品質情報を短時間に、且つ、正確にキー入力する。【構成】検査する部品を指定する項目コードKCと、検査の結果を示す事象コードJCとの入力を組み合わせる学習機能により、演算処理を行い格納位置を指定する責任区ファイルSFに、補修する部門を指示する責任区コードSCを自動的に配列する。また、前記項目コードKCと事象コードJCとの入力により起動し、前記学習機能により演算処理を行い前記責任区ファイルSFの格納位置を走査し、所定の前記責任区コードSCを読み取って自動的に入力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
生産工場の組立及び検査ラインにおける、複数の要素からなる品質情報を入力する記入段階と、前記品質情報を更新する更新段階とを有する端末装置に、前記品質情報を入力する方法及び装置において、前記記入段階は、検査する部品を指定する要素を個別に項目入力する項目入力手段と、検査の結果を示す要素を個別に事象入力する事象入力手段とを先ず設け、前記項目入力、及び事象入力した結果に従って自動的に起動し、補修する部門を指示する要素を個別に責任区入力する責任区入力手段を次に設けて、補修の状況を示す要素を個別に補修入力する補修入力、及び検査する部門を示す要素を個別に指摘入力する指摘入力手段を最後に設けており、続いて、前記項目、事象、責任区、補修及び指摘入力したそれぞれの要素を、必要に応じて更新する更新段階を設けて構成しており、前記複数の要素を順次に全て結合し、前記品質情報を形成して入力する様になっていることを特徴とする品質情報の入力方法及び装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 360 ,  G06F 15/21

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