特許
J-GLOBAL ID:200903046415381412
照明器具反射体用樹脂組成物、シート状照明器具反射体の製造方法、シート状照明器具反射体、賦形照明器具反射体の製造方法、および賦形照明器具反射体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144978
公開番号(公開出願番号):特開2009-292864
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】反射率が高い成形体が得られ、成形加工性に優れる照明器具反射体用樹脂組成物ならびに、反射率が高く、成形体厚みの均一性に優れ、生産性の高く、二次加工において賦形を施す際の加工性が良好なシート状照明器具反射体およびシート状照明器具反射体の製造方法ならびに、反射率が高く、生産性に優れ、寸法精度の良好な賦形照明器具反射体および賦形照明器具反射体の製造方法を提供する。【解決手段】ポリプロピレン系樹脂、またはポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂に対して、特定範囲の量の二酸化チタン、および特定範囲の量の二酸化チタン以外の無機充填剤とを含有させ、樹脂組成物とし、該樹脂組成物を押出成形などの方法で成形し、シート状成形体とし、場合によっては得られたシート状成形体を真空成形などの二次加工法で賦形し、特にLEDを光源とした照明器具に適した反射体とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリプロピレン系樹脂、またはポリプロピレン系樹脂を主成分とする樹脂に対して、二酸化チタン、および二酸化チタン以外の無機充填剤との合計が45重量%以下であって、かつ二酸化チタンが5〜42重量%、二酸化チタン以外の無機充填剤が3〜18重量%の範囲で含有されていることを特徴とする照明器具反射体用樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 23/10
, F21V 7/00
, F21V 7/22
, G02B 5/08
, C08K 3/22
, C08K 3/34
FI (6件):
C08L23/10
, F21V7/00 510
, F21V7/22 100
, G02B5/08 A
, C08K3/22
, C08K3/34
Fターム (18件):
2H042DA01
, 2H042DA11
, 2H042DC08
, 2H042DC12
, 2H042DE01
, 2H042DE04
, 4J002BB032
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BP021
, 4J002DE136
, 4J002DJ047
, 4J002FD016
, 4J002FD017
, 4J002FD040
, 4J002FD070
, 4J002FD130
, 4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ポリプロピレン系光反射フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-255795
出願人:チッソ石油化学株式会社
-
照明器具反射部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-190751
出願人:日本コルモ株式会社
-
光反射板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-187230
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る