特許
J-GLOBAL ID:200903046416244320

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204609
公開番号(公開出願番号):特開2001-029597
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 所定演出情報を図柄表示手段に表示でき、遊技者がその演出情報を容易に把握しながら遊技を行うことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変換可能な可変入賞手段16と、図柄始動手段15が遊技球を検出することを条件に、複数個の図柄が所定時間変動すると共に所定演出表示を行い停止する図柄表示手段21と、図柄表示手段21の変動後の停止図柄が特定図柄の組み合わせとなることを条件に、可変入賞手段16を第2状態から第1状態に変換させて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段50と、所定演出表示に関する情報を記憶する演出表示情報記憶手段44と、図柄表示手段21の図柄変動が所定時間ないときに演出表示情報記憶手段44の演出表示情報を読み出して図柄表示手段21に表示させる演出情報表示制御手段48とを備える。
請求項(抜粋):
遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに変換可能な可変入賞手段(16)と、図柄始動手段(15)が遊技球を検出することを条件に、複数個の図柄が所定時間変動すると共に所定演出表示を行い停止する図柄表示手段(21)と、該図柄表示手段(21)の変動後の停止図柄が特定図柄の組み合わせとなることを条件に、前記可変入賞手段(16)を第2状態から第1状態に変換させて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(50)とを備えた弾球遊技機において、前記所定演出表示に関する情報を記憶する演出表示情報記憶手段(44)と、前記図柄表示手段(21)の図柄変動が所定時間ないときに前記演出表示情報記憶手段(44)の演出表示情報を読み出して前記図柄表示手段(21)に表示させる演出情報表示制御手段(48)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-248647   出願人:株式会社三共

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