特許
J-GLOBAL ID:200903046418148182

温熱間用部材およびその製造方法ならびにこれを用いた温熱間用金型

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-025883
公開番号(公開出願番号):特開平10-204610
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 温間ないし熱間で使用される摺動部を有する機械部品などの温熱間用部材、およびその製造方法、ならびにこれを用いた温熱間用金型を提供する。【解決手段】 部材の表層部に硫化鉄と酸化鉄を主体とする窒素を含む混合物層を有し、前記混合物層中の硫黄と酸素の重量濃度比(S/O)が0.5<S/O<10の式を満足する領域を有する温熱間用部材であり、部材本体側には少なくとも窒化層が形成される。上記部材は温熱間用金型に好適である。
請求項(抜粋):
部材の表層部に硫化鉄と酸化鉄を主体とする窒素を含む混合物層を有し、前記混合物層中の硫黄と酸素の重量濃度比(S/O)が0.5<S/O<10の式を満足する領域を有することを特徴とする温熱間用部材。
IPC (2件):
C23C 8/28 ,  C23C 8/26
FI (2件):
C23C 8/28 ,  C23C 8/26

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